AP科目A 38 — マネジメント・ストラテジ混合診断:KPI・調達・EVM・リスク・投資判断

AP科目Aのマネジメント・ストラテジ最終混合診断。KPI、調達、EVM、ALE、NPVと段階的判断を架空事例のオリジナル5問で確認します。

応用情報技術者試験科目A総合診断マネジメント系ストラテジ系

AP科目A・第38回 · 2026年度・シラバスVer.7.2に基づく独立した学習資料です。IPAとの提携はなく、合格を保証しません。 シリーズ一覧を見る

2026年のIPA応用情報技術者試験(AP)科目A、シラバスVer.7.2に基づき、公式資料を2026-10-22に直接確認した。Motitoryが独自に作成した学習資料であり、IPAとの提携、IPAによる承認・レビューを示すものではない。以下の5問は全てMotitoryによる非公式のオリジナル問題で、IPA過去問題の使用・翻訳・改変はない。数値と組織は学習用の架空事例である。

学習インデックス

  1. 使い方と判定の限界
  2. 範囲マップと未確認範囲
  3. 共通事例と意思決定の原則
  4. Q1 KGIとKPIファネル
  5. Q2 調達スコアと内部統制
  6. Q3 EVMと変更・リリース
  7. Q4 ALEと残留リスク
  8. Q5 NPVと段階的検証
  9. 問題を横断する誤りの型
  10. セルフチェックと復習計画
  11. 公式出典・出題履歴・改訂履歴
  12. AP1–38の復習順序と終了点
  13. AP1–38完結記録

1. 使い方と判定の限界

この記事はAP24–29の要約を繰り返さない。一つの架空事業で、経営目標 → 調達 → プロジェクト実行 → サービス変更 → リスク・監査 → 投資判断がつながるとき、数値と責任境界を同時に判断する練習である。概念が不安定なら、各誤答解説から既存回へ戻る。

5問だけで合格可能性、受験準備の完了、又はシラバスVer.7.2全範囲の習得・網羅性を判定することはできない。 全問正解でも準備完了を意味せず、誤答数は不合格確率ではない。この小標本は復習優先度を決めるためだけに使う。

推奨手順:

  1. 解説を隠し、式・単位・仮定を書く。
  2. 正答だけでなく、実行者、承認者、リスク所有者、監査人を記す。
  3. 選ばなかった三つの選択肢が誤りである理由も説明する。
  4. 誤答選択肢のリンク先で該当例を解き直す。

2. 範囲マップと未確認範囲

問題 Ver.7.2で照合した領域 接続する回
Q1 ビジネス戦略の目標・評価、CSF/KGI/KPI、BSC AP28
Q2 システム企画・調達、提案評価、内部統制・職務分掌 AP27、AP26
Q3 プロジェクトの時間・コスト・統合、サービス変更・リリース AP24、AP25
Q4 情報セキュリティ管理のリスクアセスメント・対応・残留リスク、システム監査の独立性 AP26
Q5 会計・財務の経済性計算、技術戦略のPoV・PoB AP29、AP28

この表は問題が触れる項目であり、各中分類の完全な検査表ではない。特に、この記事は次を確認しない。

  • マネジメント・ストラテジ領域内でも、プロジェクトの全対象群、サービスの予算・容量・継続性、監査手続全体、EA・BPRの詳細、全マーケティング手法、生産・物流・組織論・法務・標準化の全項目
  • テクノロジ系・開発技術系のアルゴリズム、ハードウェア、OS、DB、ネットワーク、セキュリティ技術、システム開発・テスト全範囲
  • 実試験の時間制約、問題分布、難易度

従って、「AP1–38がVer.7.2の全細目を検証した」「残る範囲はない」とは主張しない。

3. 共通事例と意思決定の原則

架空企業 Northstar Works が、中小製造業の設備点検を支援するサブスクリプションサービスを計画する。個人情報や実在企業の資料は使わない。別途指定がなければ金額単位は百万円で、比率は各問題で指定した期間だけに適用する。

経営陣は有料拠点数をKGIとし、調達チームは事前に決めた重みで二社を評価する。実装プロジェクトはEVMで進捗を確認し、本番変更は変更・リリース手順に従う。リスク所有者はセキュリティ統制の経済性と残留リスクを判断する。最終投資案は割引キャッシュフローと顧客価値・事業性検証を併せて見る。

原則は三つある。

  • 数値の役割を分ける。 KPI、調達スコア、SPI/CPI、ALE、NPVは別の問いに答える。
  • 計算と決定を分ける。 最高スコアや正のNPVは承認・デューデリジェンス・リスク受容を代替しない。
  • 責任を分ける。 実行部門、承認者、リスク所有者、監査人は同じ役割ではない。

本記事で使う試験用語と英語表記の対応は次のとおりである。

試験用語 英語 使う問題
重要目標達成指標(KGI)/重要業績評価指標(KPI) key goal indicator / key performance indicator Q1
提案依頼書(RFP)/職務分掌 request for proposal / segregation of duties Q2
出来高(EV)/ベースライン/変更管理 earned value / baseline / change management Q3
年間予想損失額(ALE)/残留リスク/リスク受容 annualized loss expectancy / residual risk / risk acceptance Q4
正味現在価値(NPV)/価値実証(PoV)/事業性実証(PoB) net present value / proof of value / proof of business Q5

4. Q1 KGIとKPIファネル

Northstarの年間KGIは有料拠点240件である。問合せの40%がトライアルに進み、トライアルの30%が有料化すると仮定する。この演習では両比率は一定で、各段階の対象を重複なく数える。必要なトライアル数・問合せ数と解釈の組合せとして正しいものはどれか。

A. トライアル720件、問合せ1,800件。240 × 3、720 ÷ 0.40で求め、二つのKPI達成によってキャンペーンが売上の原因だと証明される。

B. トライアル800件、問合せ2,000件。240 ÷ 0.30 = 800、800 ÷ 0.40 = 2,000であり、これは転換率が維持される条件での計画値で、因果関係や達成を保証しない。

C. トライアル72件、問合せ28.8件。KGIに転換率を順に掛け、240 × 0.30 = 72、72 × 0.40 = 28.8で求める。

D. 問合せ800件で十分である。問合せ→トライアル率は先行KPIなので逆算から除外する。

解法

  1. 結果から逆算する:有料240 ÷ 0.30 = トライアル800。
  2. トライアル800 ÷ 0.40 = 問合せ2,000。
  3. 順方向で検算:2,000 × 0.40 × 0.30 = 240。
  4. トライアル・問合せは先行KPI候補、有料拠点数はKGIである。比率は計画仮定であり、実測と因果検証は別途必要である。

正答:B

  • A:誤り。30%を正確に逆算するには3ではなく1/0.30を掛ける。KPI達成と因果の証明も同じではない。AP28のCSF・KGI・KPIとファネルを復習する。
  • B:正解。 二段階を逆算し、仮定と因果の限界も示した。
  • C:誤り。順方向の予測では掛けるが、目標結果から必要入力を求めるときは転換率で割る。AP28のファネル逆算を復習する。
  • D:誤り。問合せの40%だけがトライアルになるため、問合せ数はトライアル数より多い。「先行KPI」は式から除外するという意味ではない。AP28のKPI・KGI区分を復習する。

5. Q2 調達スコアと内部統制

RFP発行前に、要求適合性40%、運用・支援25%、リスク統制20%、費用15%と重みを固定した。各点は100点満点で重み付き合計を使う。

供給者 要求 運用 リスク 費用
A 88 76 60 90
B 78 84 90 70

最も適切な判断はどれか。

A. Aの費用点90点がBの70点より高いのでAと契約する。事前の重みは参考にすぎない。

B. A=80.70、B=79.70なのでAを選び、評価表作成者が供給者登録・契約承認・検収も全て担当する。

C. B=80.70なので直ちにBと契約する。重み付き合計が高ければ、デューデリジェンス、交渉、利益相反確認、検収基準は不要である。

D. A=35.20+19.00+12.00+13.50=79.70、B=31.20+21.00+18.00+10.50=80.70である。Bを優先交渉先とするが、リスク・契約のデューデリジェンスと検収基準を経て、評価・承認・供給者登録・支払・レビューの相反する職務を分離する。

正答:D

6. Q3 EVMと変更・リリース

プロジェクト確認時点で、計画価値PV=750、出来高EV=600、実コストAC=500であり、全て同じ予算価値単位である。そのとき顧客が本番サービスの範囲拡大を要求した。最も適切な説明はどれか。

A. SPI=1.25、CPI=0.83なので進捗は先行し原価は悪い。顧客要求なので直ちに本番へ展開する。

B. SV=+150、CV=-100である。CPIが1より大きければ変更リスクも自動的に低いため、テストとロールバックを省略する。

C. SPI=600/750=0.80、CPI=600/500=1.20、SV=-150、CV=+100である。進捗はベースラインより遅いが現在のコスト効率は良い。ただしEVMは原因や追加スコープの妥当性を説明しない。影響分析と承認/CCBを経て承認済みベースラインを更新し、サービス変更は評価・承認・ビルド・テスト・ロールバック準備後にリリース・監視する。

D. SPIとCPIの平均が1.00なので完全に計画どおりである。実績に合わせてベースラインを遡及変更する。

正答:C

7. Q4 ALEと残留リスク

一件の損失額SLEを6.00、現在の年間発生率AROを0.20と見積もる。年間0.35の統制を導入するとAROが0.05に下がると仮定する。金額単位は百万円で、単純化のため損失額は変わらない。正しい判断はどれか。

A. 現行ALEは6.00+0.20=6.20、残留ALEは6.00+0.05=6.05なので統制便益は0.15である。

B. 現行ALE=6.00×0.20=1.20、残留ALE=6.00×0.05=0.30、総減少=0.90、純年間便益=0.90-0.35=0.55である。経済性は肯定的だが、法令・安全・評判と仮定の信頼性を検討し、権限を持つリスク所有者が残留リスクを受容する。監査人はこの決定を代行・運用しない。

C. 純便益が正なら残留リスクは0なので、経営者承認や再評価は不要である。

D. 監査人が統制を直接運用し、その結果を自ら監査するのが最も独立的である。

正答:B

  • A:誤り。ALEはSLEとAROを加算せず乗算する。AP26のALE計算とリスク対応を復習する。
  • B:正解。 四つの値を再現でき、経済性、非財務要素、残留リスク受容、監査独立性を分けた。
  • C:誤り。統制後も残留ALE 0.30が残り、一つの定量値は法的義務や不確実性を消さない。AP26の残留リスクとリスク登録簿を復習する。
  • D:誤り。統制を運用して自ら評価すれば、自己レビュー脅威により独立性・客観性が損なわれる。AP26のシステム監査の独立性を復習する。

8. Q5 NPVと段階的検証

全面投資案は現在t=0に9.00を支出し、1年末と2年末に各5.30の税引後キャッシュインフローを見込む。年割引率は10%で、残存価値、追加税効果、運転資本変動はないと仮定する。技術動作のPoCは完了したが、顧客価値のPoVと事業性のPoBは未完了である。最も適切な判断はどれか。

A. 割引前流入10.60から投資9.00を引けばNPVは正確に+1.60なので、直ちに全面展開する。

B. 1年目だけ割り引き、-9+5.30/1.10+5.30=+1.118...なので投資する。2年目は既に将来価値なので再度割り引かない。

C. PoC成功によりPoV・PoBも成功したとみなす。NPVに関係なく、技術動作だけで顧客価値と事業性が証明される。

D. PV1=5.30/1.10=4.81818...、PV2=5.30/1.10²=4.38017...、NPV=-9+4.81818...+4.38017...=+0.19835...である。この仮定でNPVは正だが余裕が小さく入力に敏感である。PoVで顧客価値、PoBで価格・顧客獲得費・運用性を検証し、感度・リスク・代替案を見た上で承認権限者が段階投資を判断する。

正答:D

  • A:誤り。+1.60は貨幣の時間価値を無視した割引前純流入で、一つの計算は展開承認を代替しない。AP29のNPV・割引キャッシュフローとAP28の段階的技術検証を復習する。
  • B:誤り。2年末のキャッシュフローは二期間割り引く。AP29の期間別現在価値を復習する。
  • C:誤り。PoC(技術可能性)、PoV(顧客価値)、PoB(事業性)は異なる不確実性を検証する。AP28のPoC・PoV・PoB区分を復習する。
  • D:正解。 各期間を割り引き、小さな正の結果を条件付き判断に限定し、残る検証と承認の境界を保った。

正答一覧:Q1 B / Q2 D / Q3 C / Q4 B / Q5 D

9. 問題を横断する誤りの型

誤りの型 現れる選択肢 修正する習慣 復習
目標から逆算するときに掛ける Q1 A・C 結果から入力へは各段階率で割り、順方向で検算する AP28
ファネルの段階を省く Q1 D 目標から入力までの全段階を書き、段階ごとに転換率で割ってから順方向で検算する AP28
スコアを契約・統制の代用にする Q2 A・B・C 重み付き合計、デューデリジェンス、承認、契約、検収、役割分離を順に書く AP27、AP26
指標を逆転・平均して相殺する Q3 A・B・D EV/PV、EV/AC、EV-PV、EV-ACを単位付きで書く AP24
純便益を無リスクと解釈する Q4 A・C・D 現行・残留ALE、統制費、受容権限、監査独立性を分ける AP26
正のNPVやPoCを展開承認へ拡大する Q5 A・B・C 期間別に割り引き、感度、PoV、PoB、承認を別に確認する AP29、AP28

10. セルフチェックと復習計画

これは採点表や合格予測ではない。

  • Q1を順方向2,000×0.40×0.30=240と逆方向の両方で説明できる。
  • Q2のA=79.70、B=80.70を各重み付き項から再計算し、スコア後の手続を説明できる。
  • Q3のSPI=0.80、CPI=1.20、SV=-150、CV=+100を求め、二比率を平均できない理由を説明できる。
  • Q4の1.20、0.30、0.90、0.55が何を意味するか単位付きで説明できる。
  • Q5の二つの現在価値とNPV +0.19835を中間丸めなしで再現し、PoC・PoV・PoBを区別できる。

当日は誤答選択肢の接続回を見直す。1日後は数値だけ変えて再計算し、3日後は実行者・承認者・リスク所有者・監査人を記し、7日後は解説なしで5問を解き直す。

11. 公式出典・出題履歴・改訂履歴

  • IPA 試験要綱・シラバス概要 — 2026-07-10最終更新、応用情報技術者試験(レベル3)シラバスVer.7.2の掲載を2026-10-22に直接確認した。
  • IPA公式 応用情報技術者試験シラバスVer.7.2 PDF — 141ページ、SHA-256 d5c5f921d56dc73c4be79a1a78369111213ccfde96600410eef1495b45005059。プロジェクトマネジメントPDF 83–89/印刷79–85、サービスマネジメント90–97/86–93、システム監査98–102/94–98、システム戦略・企画・調達103–112/99–108、経営・技術戦略113–119/109–115、企業活動・会計126–132/122–128を照合した。2026-10-22確認。Q4のALE・残留リスク計算はテクノロジ系の情報セキュリティ管理の項目(PDF 56/印刷52)にも関わり、このページはAP26の照合記録に従い、本回では再閲覧していない。
  • IPA 令和8年度試験情報 — 2026年度の実施案内を2026-10-22に直接確認した。出題範囲の根拠は上記シラバスであり、このページは実施情報である。

出題履歴:Q1–Q5は全てMotitoryの独自作成である。IPA過去問題を使っていないため、年・季節・試験・元のセッション・問題番号=N/A、翻訳・修正=N/A、公式正答との照合=N/Aである。

改訂履歴:

  • 2026-10-22:公開前の草稿を作成。公式資料確認、計算再現、KO/EN/JA同等性レビューを実施した。
  • 2026-10-27:復旧最終化。作成・公開予定日時を2026-10-27に訂正し、有限のAP1–38復習順序を確定し、三言語の同等性を修正した。公式出典は再閲覧していないため、上記出典の確認日は2026-10-22のままとする。
  • 2026-10-28:9節の問題を横断する誤りの型の表で、Q1 Dを「目標から逆算するときに掛ける」から分け、「ファネルの段階を省く」に訂正した。Q1の問題、選択肢、正答(B)、選択肢ごとの解説は変更していない。

12. AP1–38の復習順序と終了点

この表は、既存のAP1–37と本回AP38だけで構成した読む・復習する順序である。回番号は作成順で、この表は学習順であり、公開スケジュールや公開頻度とは関係がない。リンクは各言語の記事パスを示すだけで、記事ファイルが存在することだけではライブ公開を証明しない。

段階 復習する回 まとまり
1 AP1、AP2、AP3、AP4、AP5、AP6、AP30 基礎理論・アルゴリズム・統計・AI評価
2 AP7、AP8、AP9、AP10、AP11、AP12、AP33 コンピュータ構成・システム構成・OS・ハードウェア・UI・言語処理
3 AP13、AP14、AP15、AP35 → 診断AP32 データベース
4 AP16、AP17、AP18、AP34、AP19、AP20、AP21 ネットワーク・セキュリティ
5 AP22、AP23 → 診断AP37 開発技術、テクノロジ系混合診断
6 AP24、AP25、AP36、AP26 プロジェクト・サービス・ファシリティマネジメント、監査
7 AP27、AP28、AP29、AP31 → 診断AP38(本回) システム戦略・経営戦略・会計・法務、マネジメント・ストラテジ混合診断

終了点: 段階7で本回の5問と10節のセルフチェックを終えた時点で、この順序は終わる。その後の復習は上記38回の中で弱いまとまりに戻り、AP39や追加記事を前提とも必要ともしない。順序を最後まで終えても、合格やVer.7.2全範囲の習得を意味しない(1・2節参照)。

13. AP1–38完結記録

AP38は固定計画の最終回である。AP39又は追加記事を予告しない。AP37で公開された最終レビュー済みバイトのSHA-256は次のとおりである。

  • KO:b33a8b0306b2c7dacaafa0afbae1a6ddc78bb6e83940d5b55cd88e93d10d11a9
  • EN:8fc9cccc126e0d21e77b7a684b4e6d1b578f2676a85cb86a034b7b4c28d311b3
  • JA:1a9a788758263596b7379840dadb141ed5043d9c3d83c522598a2de01af7debc

これらはAP37の公開exact bytesを識別する。AP38のハッシュは独立レビュー後の実際の最終ファイルから別途算出し、この記事内で先に作らない。シリーズハブはローカライズされたAP1–38学習インデックスを生成する。完結はファイルの存在だけで判断せず、公開後に三言語のGit blob、ライブ本文、canonical・hreflang、ハブ、queue状態を照合した運用記録で確認する。

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